メダカの【薬浴】のやり方!濃度計算や期間やエサ、水換えはどうする⁈

以前、丸く膨れた病気らしきメダカを隔離し、塩浴をさせましたが、まもなく亡くなってしまったことがありました。
それから病気予防対策や次に病気のメダカぎ出たときにすぐに対応出来るように薬を購入しました。
そしてまさかの、早くもその薬を使う時が来てしまいました😢
予防として濾過器にヨウ酸を入れていましたが、少なかったのか、それともすでに遅かったのか、あまり効き目がなかったのかわかりませんが、またしても丸くパンパンに膨れている子を発見しました。。
※購入したヨウ酸の口コミを見ると,入れている水槽は病気知らずになったという口コミも多数なので、たまたま我が家では病気らしき個体が出ましたが、商品としては良いものだと思います。
前に亡くなってしまった子が、膨れてきてからしばらくは元気そうで、ご飯もしっかり食べていたので様子を見ていたら、割と突然体調が悪そうに底の方でじっとするようになり、
その後塩浴させましたが、手遅れで数日で亡くなってしまったということがあったので、今回は、早期治療ということで、底でじっとしたりする前に、塩と薬を入れた水槽に隔離することにしました。
正直、元気そうにエサも食べている状態なので、薬浴していいものなのか、本当に病気なのか確証が持てず、しばらく悩んでいましたが、
夫が「すごく膨らんでいる、前の子も膨らんでからも元気そうだったけど急に弱って死んじゃったから急いだ方がいい!」と言うので、おそるおそる薬浴開始しました…!
薬浴と塩浴の併用はしてもいいのか
結論から言うと、薬浴と塩併用はOKです。
メダカは普段は自分で浸透圧の調整をしていますが、塩水にしてメダカの体内の塩分濃度に水質を合わせることでメダカの体力の消耗を減らします。これにより弱ったメダカの体力回復や自然治癒力を高めてくれます。なので、薬浴と併用する場合、より効果を感じられるようです。
塩浴の方法と塩の量の計算
メダカの場合、塩の濃度は0.5%です。
1ℓにつき5gの水溶液を作ります。
濃度の計算式は以下になります。
溶液全体÷100×濃度=食塩
我が家の隔離水槽は1.2ℓだったので、
1200÷100×0.5=6g
というわけで、6gのお塩を水に溶かします。
1.2ℓの水にいきなり入れても中々溶けないので、まず少量のお湯に塩を溶かしてから水を追加し1.2ℓにしました。
薬浴の方法と薬の量の計算
次に薬を溶かします。
薬はグリーンFゴールドです。

尾ぐされ病、とありますが、細菌性感染症に対して幅広い効果を期待できる薬です。
グリーンFゴールドについてはこちらにも書いています。
今回、理数系最弱の私が大変困ったことは、薬の濃度がわからなかったというところ。
別に普通の人ならなんてことないことかもしれませんが、算数、数学、理科が壊滅的な私にとっては一大事でした。😂
まず、濃度を出さなくてはいけません🥺w
説明書には30ℓに対して1g、とありました。
先ほどの濃度がわかっている状態での塩の量を出す計算式に、わからない薬の濃度をXとして当てはめます。
100年ぶりくらいにXの計算しましたw
濃度の計算
30l(=30kg )←そこからw
(30000g+1g)÷100×X=1g
300.01x=1g 1÷300.01 = 0.00334g ←濃度
↓この計算で出た 濃度が合っているか念のため確認しました。
30Lに1gの薬
30000÷100×0.00334 = 1.002g(約1g)
ということでOKでしたので、
我が家の隔離水槽の水量に合わせて計算すると、
1200g÷100×0.00334 = 0.0401 g
薬の量は0.04gということがわかりました!😭✨w
※この後、理数系得意の夫に答え合わせしてもらったので、合っています!
初めから答えを聞きたかったのですが、私の成長のためにいったん自分で考えるよう突き放されました🤣
ということで0.04g、、、
普通の一般的なはかりでは計れないと思います。
我が家の100均のはかりでは当然無理でした。
そこで、0.01gから計れるはかりを購入。
0.04gなので本当に少量ですが、入れると水が黄色になりました。
※わたしは初めから規定の濃度にしてしまいましたが、これもメダカにとっては負担になるようなので、少しずつ(3回〜5回に分けて)薬を入れて規定の濃度にした方が良いようです
カルキ抜きも忘れずに!
塩と薬に気を取られ、忘れそうになっていたのですが、もちろんカルキ抜きも必要です。
薬浴水槽の置き場所
隔離水槽の置き場所としては光が入らないところが良いです。
日光によって薬の成分が分解されて効き目がうすくなるためです。
我が家は場所がなかったので、場所は変えずに、薄めのダンボールで日光が当たる面を囲いました。

薬浴の期間
期間は1〜2週間ほどです。
その期間の水換え
水換えも負担になるので基本せず、1週間経っても症状が残っている時は、水道水と規定量の薬を入れた水で、1/3〜1/2程度の水を交換します。
薬浴中のエサやりについて
薬浴中は基本エサやりは不要です。
水換えもしないし、薬でバクテリアも死んでしまっているため、水質悪化を防ぐためと、消化によるエネルギー消耗を防ぐためです。
ですが1週間を超える場合は食べ残しが出ない程度に少しだけ与えてOKです。
我が家の経過状況
我が家は薬浴を始めた当日から翌日くらいまで、底に沈んでじっとするようになってしまい、体も斜めに傾くようになってしまいまいました。。。
これは前回、塩浴中に亡くなってしまった子と全く同じ状態でした。
とても心配していたのですが、そのまま様子を見て3日目くらいになると、
底にいる時間も少なくなり、基本的に水面や中間あたりを普通に泳ぐようになりました!
斜めっていた体勢も元に戻っています!
エサについてですが、
我が家のメダカは薬浴3日目くらいでエサを求めて底を突くようになり、こちらが近づくと水面のこちら側に近寄ってきてパクパクとエサを欲しがりだしたので、1日に2〜3粒あげ始めました。
1つ食べたら1つ入れる、みたいに本当に食べ残しがないようにしました。
かなり調子が良さそうでひとまず安心はしてますが油断は禁物ということで、もう少し薬浴を続けながら様子を見ることにします。

この子の完全回復を一緒に見守ってください!